みなさん、こんばんわ!
改めまして、明けましておめでとうございます!2017年も大変お世話になりました。今年もよろしくお願いします。
8期生の阿部柊華です。初めましての方も多いかもしれません。
面談も残すとこ3回となり、少しでも子どもたちにとって良い面談になればいいとおもっています。
本題に入りますが、今日は岩手・関西ユニットの1月のMTGの内容をお伝えします。
まずはじめに、シェアリングについてです。
高校3年生と面談しているBSと、そうじゃないBSにわかれて行いました。
各々相談したいことを話せて有意義なシェアリングになれたと思います。
次に、ユニットの課題点について参加したメンバーと話し合いました。
多くの案が出ましたが、なかなか結論はでませんでした。これからも話し合って、解決していけたらいいなと思います。

最後に、1月13日に行われた生活保護の勉強会の報告をしていただきました。
参加した人から多くの情報を頂けました。
私は、生活保護家庭の子のバイト出来るのかがずっと疑問でしたが、バイトの金額が月1-2万なら大丈夫と聞いて、そこまで考えなければいけないことに驚きました。
講師の先生の言葉で、「ブラシスは話を聞いてあげる今の立場のままでいいと思う。生活保護のプロではないんだから」という言葉、
職員さんからの言葉で、「ブラシスが支援の窓口(子どもから相談を受けることで、そのことを職員さんに伝え、職員さんから支援の人達へつなげ、相談した子が支援を、受けられるようになる)になれたらいいね」という言葉が心に響きました。
まだまだ未熟な私ですが、こんなブラシスに、なれるようにがんばりたいです。
以上で内容の報告をおわります。
まだまだ、寒い日とインフルエンザの流行が続きますが、元気に頑張って行きましょう!!
