面談Q&A

お疲れ様です、たいらです。

ヒアリングシートでご質問いただいたものに回答していきますね。
※ユニットは子どもの所属ユニットです。

Q. 利用率の更新ができておらず、0%になっています。ご確認お願いしたいです。(岩手・関西)

A. 利用率は毎月1日に一斉更新しています。なので、この場合は事業者が支払をしていない可能性があります。(※今月は鑓水くんが不在なので11日に更新します。)

ちなみに利用率の計算式は 利用済み枚数 ÷ 提供枚数 = 利用率 です。
この”利用済み”は子どもが塾に渡した枚数ではなく、CFCから塾に支払いが完了した枚数です。
なので、上記のように事業者が請求を上げていない場合は、CFCから支払いもないので利用枚数が0(利用率0%)となります。

これは別に覚えなくてもいいですが、CFCクーポンの支払タイミングは毎月7日消印有効の末払いです。
なので、事業者が8日以降に請求を上げた場合は支払は翌月になります。これも利用率に影響するケースですね。

Q. 近所でクーポン利用できるところがないため探しているとのこと。8月で今利用しているところを解約するためその後のクーポン利用先につて探してもらいたいです。(県北)

A. これこそブラシスの役目なんですが…。知っている人も多いと思いますが、CFCクーポンの利用先はwebで調べることが出来ます。利用先を提案してあげてください。
◆利用者用サイト_利用先検索

ユニットできちんとフォローしてあげてください。
リクエスト制度については別の記事で書きますね。

Q. クーポン利用率が70%を超えていたため、気になって本人に確認をしました。 回答は、現在かなりの頻度で塾に行っており、夏期講習でもクーポンをかなり使ったため、もうほぼ使い終わりそうと言われました。(岩手・関西)

A. これ実はすごく注意しなければいけません。該当BSには直接説明しましたが、この子どものは現在受験生で家庭は生活保護を受給しています。例えば4か月で21万円分のクーポンを利用していた場合、月に換算すると約5万円です。残りは8か月です。このペースで通うと確実にクーポンは足りなくなります。受験直前の大事な時期にもです。じゃあ現金で払えるか、生活保護は経済的に困窮している世帯が利用する制度です。どうでしょうか?

利用率は高ければいいというものではありません。
クーポン利用のペースを確認し、適切に使ってもらうのもBSの大事な役割です。

Q. 部活が忙しく、7月で今まで通っていた塾を辞めてしまっていました。 部活が忙しいという理由であると、新たに塾を始めるという選択肢がないように思うのですが、こういう場合はどうしたらよいですか。

A. 無理にクーポンを使ってもらう必要はないと僕は考えています。クーポンを消費するために塾に通う、のでは本末転倒ですので。ただ、利用率が低いと継続は出来なくなるのでその点も考慮して考えたいですね。もう少し詳しく聞きたいのでまた話しましょう。

この辺の話は明確な答えがあるものではないのでブラシス同士で議論をしてもいいかもしれませんね。

Q. 新潟の「森塾」という学習塾に通っているのですが、まだ利用先として登録されてないようなので、登録お願いします。「森塾」は正式名称だと利用者の子が言っていました。また、利用者の携帯電話の番号が変わったようなので、登録しておきました。

A. これもあるあるですね。SFには塾の運営会社の名前が登録されたいます。この塾だったら株式会社スプリックスです。よくある例でいうと、進研ゼミです。進研ゼミで検索しても出てきません、株式会社ベネッセで検索してください。また、個人塾の場合(法人でない)場合は塾の代表者の個人名が登録されています。もし、検索しても出てこない場合は非常勤や職員に相談してください。

どうでしたか?
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