皆さんこんにちは^^8期生の小谷野です。
5月の県南定例MTGの報告です!
5月なのに夏みたいな暑さでばてそうです(汗)。
熱中症の対策もしっかりとしないといけませんね。
さて、今回の定例の内容は、①チェックイン、②シェアリング、③全体共有でした!
シェアリングでは3班に分かれて、シェアリングシートに担当している子ども1人1人のことを書いていきました。
シェアリングシートの内容は、利用者番号と名前、クーポンの利用先と利用率、Good Story、気になっていること・困っていること、でした。
書き終わったら班内で共有。面談の内容で盛り上がったりしながら、面談中の子どもの様子や気になっていること、困っていることを話し合いました。
私の班では、気になっていること、困っていることに家電の都合で面談が10分しかできない子や、話題が少なくて話が続かないといって例が挙げられました。
シェアリングが終わった後は全体で班内であがった話を共有しました。
1人目はゆかさんが話してくれました。家電の都合上、子機で10分間しか面談できないので、何を話せばいいのかわからないとのこと。実際、電話が途中で切れてしまったそうです。そのときは母親の携帯で対応したそうですができれば避けてもらいたいとのこと。
ユニット内からは事前に話すことをしぼっておく、面談の回数を増やすなどといった意見が挙げられました。
2人目はこうこさん。今年から面談を担当することになった子が、なんと、去年まで面談していた子の妹さんだそうです。話の内容が妹さんとお姉さんで近いこともあって妹さんにお姉さんと面談したことを伝えたいそうです。
ユニットのメンバーからは自然に話して、様子を見てから話してみたら?という意見が挙げられました。
3人目は赤木さんからで、クラス替えで仲のいい友達が別のクラスになってしまったそうです。実行委員が忙しく、クラスにいる時間が短いため、新しいクラスメイトとなかなか仲良くなれないとのことでした。
これに対してメンバーからは「話を聞いてあげて、さりげなくアドバイスしてあげる」といった意見が寄せられました。
最後に和花さんから、部活が忙しくてクーポンが使えないという話が挙げられました。
クーポンが使う意思があるかどうか確認してから、話していきたいとのことでした。
今回のシェアリング、全体共有では新規、継続の子に関わらず、いろいろな悩みを抱えているのを再確認しました。今年、私が面談している子は全員が新規なので、一人ひとりともっと向き合って悩みを話してくれる関係を築いて、悩みを聞いてあげたり相談に乗ってあげられるようにしたいという意識をより強く持ちました。この気持ちを大事にして面談していきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。

