メルマガ10月号

遅くなってごめんなさい><。
先月号のメルマガです!

今月は宮教4年生のななみさんがブラシスの声を書いてくれています!

あっ、メルマガの感想とかコメントもらえると嬉しいです!

たいら

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CFCメルマガ会員の皆様

こんにちは、広報担当の山本です。
秋になり、子どもたちも体育祭、遠足、音楽祭、文化祭などイベントの
多い季節になりました。最近は、総合的な学習の時間にハロウィンに
ちなんで異文化体験活動をする学校もあるそうですよ。

それでは、今月のメールマガジンを配信させていただきます。
お時間のあるときにお読みください。

2016/10/20
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■Chance for Children メールマガジン Vol.59
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▼目次

[1] 今月のご報告・お知らせ

[2] 子どもの声

[3] 大学生ボランティアの声
( 宮城教育大学 初等教育教員養成課程 山田 菜々美 )

[4] CFCコラム Vol.53
( 子どもの貧困への気づきと私たちの努め )

[5] 書籍のご紹介
( 貧困の中の子ども )

[6] メッセージ
( 代表理事 奥野 慧 より )

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[1] 今月のご報告・お知らせ

▼古本寄付キャンペーンを開始しました。(10/1)

10/1~10/31の1ヶ月間、読み終わった本の買取金額が寄付となる
古本寄付キャンペーンを実施しています。「読まなくなったけど、捨てる
のはちょっと…」という本がありましたら、ぜひこの機会にご協力いただ
けますと嬉しいです。

〇URL
https://peraichi.com/landing_pages/view/chanceforchildren

▼【熊本支援】クーポン利用者決定のご報告(最終)(10/12)

9月末日をもって、CFC熊本の2016年度クーポン利用者130名が最終
決定しました。定員を上回る子どもたちから応募が寄せられましたが、
おかげさまで9月末日をもって、応募者全員にクーポンを提供すること
ができました。温かいご支援をいただいた皆様には、改めて深くお礼
申し上げます。

〇CFCブログ
http://cfc.or.jp/archives/news/2016/10/17/16966/

▼10/22(土)日本の「子どもの貧困」を考えるイベントを開催します!(9/26)

10/22(土)19時半~東京にて、イベント「CFCセミナー」を開催します。
当日は代表の今井から、日本の「子どもの貧困」「教育格差」の現状と、
教育バウチャーによる支援方法についてお話します。申込み締切は
10/21(金)12時ですので、興味のある方はぜひお早めにお申込みください。

〇CFCブログ
http://cfc.or.jp/archives/event/2016/09/26/16851/

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[2] 子どもの声

▼中学2年生女子(岩手県盛岡市)

私の将来の夢は助産師になるということです。なぜ、そう思うように
なったのかというと、人の役に立つ仕事をしたいと思ったからです。

助産師は、精神状態が不安定な妊婦さんのケアや産後の新生児の
教育など女性にしかできない仕事があります。さらに、看護大学で
看護師の資格を取得し、その後、助産師の資格を取得する必要が
あるので、なるのが難しい職業だと聞いた事があります。そのため、
最近は助産師になりたいという人が減っているようです。

しかし、助産師という仕事がなくなったら、専門知識を持つ人が減り、
世の中の妊婦さんが困ってしまうと思いました。なので、私は助産師に
なって助産師という職業をアピールして、助産師という仕事をさらに
活発にし、妊婦さんにとってより良い環境を作れるようにしたいと
思いました。

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▼高校3年生男子(宮城県仙台市)

安定した職につき、家族を楽にしてあげること。
私は、家族に多くの助けをかりてここまで育ってきました。何不自由なく
楽しい学生生活を送ってきました。

高校3年生に進級した私は、大学に進学して経済について学びたいと
両親に話しました。父も母も私の大学受験のため朝から夜まで働いて
います。私も両親の負担を少しでもなくすため家事をしています。
私のために多くの苦労をかけた両親に恩返しをすることが私の夢です。

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[3] 大学生ボランティアの声

▼CFC東日本シスター:
山田 菜々美(宮城教育大学 初等教育教員養成課程4年)

先輩からCFCを紹介してもらったのは、大学2年の終わりで、活動を
始めてから1年半が経ちました。私がこの団体で活動するのは理由が
あります。それは、学校教育では手が届かないところに踏み込む活動
の中で、自分の経験を生かせると同時に、この経験が自分の成長に
繋がると感じているからです。

私は小学校の教師になることを目標とし、大学で教育について勉強
しています。そして大学4年間を通して、講義や実習の中で、学校での
教師の力だけではうまくいかない問題をいくつも見てきました。不登校、
貧困など、学校でも子どもを想ってなんとか解決させよう、事態を好転
させようと奮闘しますが、クラスのこども30人前後を抱えながら対応
するのでは限界があります。

私もまだ学生ながら、実習などを経験して、何かできることがないかと
考えながらも実際に動くことができないことに歯がゆさを感じていました。
そんな現実を知った私にとって、一人のこどもに寄り添えるシスターと
しての活動は理想的なものでした。

ブラザー・シスターは教育や社会福祉のプロではありませんが、互いに
話し合い、さまざまな問題に向かい合って考えながら子どもたちとの
面談に取り組んでいます。研修の機会、事務所での仲間との会話、
時には子どもとの面談の中でも新たな発見があります。それは大学
での生活だけでは気付けないことばかりです。そうして多くのことを
学び、それを子どもに面談の中で少しでも還元したい!と考えながら
日々の活動を行っています。

現在、私は3人の利用者さんと面談を行っています。先日、その一人
である中学3年生の男の子から、進路の相談を受けました。その時に
私は進学校を選んだ自分の経験、就職に有利な学校を選んだ妹の
経験を紹介しました。それは彼の選択肢を広げてあげられれば
良いな、と思ってのことです。

人生のほんの少しだけ先にいるシスターとして、過去に自分も同じように
悩んだからこそ、できることがあると思っています。自分の知識や経験を
フルに活用しながら、子ども一人一人に寄り添った活動をこれからも
行っていきたいです。

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[4] CFCコラム Vol.53

「子どもの貧困への気づきと私たちの努め」

先日、異業種の集まりで、CFCの活動を5分程度で紹介する機会が
ありました。そこで私がショックを受けたのは、「『子どもの貧困』という、
今まで知らなかったことを知ることができました」という感想をいただき、
また、それに対し参加者の多くがうなずいていたことでした。

「子どもの貧困」という言葉がこれだけ聞かれるようになったのに、
社会の動きに関心がある人たちが「知らなかった」、だなんて…!

子どもの貧困への関心については、2010年に関西で行われたアンケ
ートで、「日本の子どもの貧困問題を聞いても、自分にはピンとこない」
「聞いたことはある程度」という回答が50%を超えたという結果が出て
いましたが、これは今でも世間の認識としてそれほど変わっていないの
ではないか、と今回の集まりを通して感じました。

しかし、この数日後、参加者数名から嬉しいメッセージが届きました。

「私はガス会社で働いています。以前、『国から子どもへの給付金が
入ったらガス代を支払う』と顧客に言われたことがあり、子どもへの
お金を生活費に使い込むなんて!と憤りを感じましたが、これが子ども
の貧困なんだと気付き、腹を立てるだけでなく、問題意識を持つように
なりました。」

「話を聞いてから、CFCや他の団体のことを調べたりして、子どもを支援
する活動に興味を持ちました。」

「豊かに思える日本で、貧困に苦しむ子どもたちとその連鎖…。何か
協力できることはないかと思っています。」

たった5分の私の話を聞いて、自分の身近に「子どもの貧困」があると
気づいた方、気づきから関心を持つようになった方がいたことは、今後
の活動をするうえで大きな励みになりました。

「子どもの貧困」に関心があるメルマガ会員の皆様の周りには、同様に
問題意識をもっていらっしゃる方が多いかと思います。しかし、2012年
の厚生労働省の調査では、地域の子どもの困窮状態を把握していない
自治体が約50%にのぼり(全市区町村対象、うち回答数1,075件)、
また、ファストファッションやファストフード、携帯電話を持っていること
などで見た目からは子どもの貧困が見えにくいと言われているなか、
先日の私の体験にもあるように、「知らなかった」という声がまだまだ
多いのが現状です。

2013年の内閣府調査からも明らかになりましたが、「自分たちの活動や
取り組んでいる社会の問題について積極的に理解を求めていくこと」は、
NPOとして多くの市民の方々から望まれていることです 。一人でも多く
の方に「気づき」を増やせるよう働きかけ、知ってもらうこと、そしてそれ
が社会的に大きな動きとなってより多くの子どもたちを支えていけるよう
にすることが、CFCはじめ、今「子どもの貧困」を知る私たちの努めと
言えるのではないでしょうか。

・子どもの貧困に関するアンケート結果:SOAP(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)
http://www.savechildren.or.jp/sc_activity/japan/soap-100315.html

・平成24年度厚生労働省社会福祉推進事業「子ども・若者の生活困窮
支援のあり方に関する研究」(三菱総合研究所)

クリックしてsyakaihukusi_hlu05.pdfにアクセス

・子どもの貧困は外見では見分けられない(AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2016062700139.html?page=1

・NPO法人に関する世論調査(平成25年6月調査)(内閣府)
http://survey.gov-online.go.jp/h25/h25-npo/index.html

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[5] 書籍のご紹介

▼貧困の中の子ども
www.amazon.co.jp/dp/4591144585

著者:下野新聞子どもの希望取材班
下野新聞は1878年に創刊した栃木県の地方紙。
子どもの希望取材班は2014年1月1日から6月29日まで連載した大型
企画「希望って何ですか貧困の中の子ども」の取材・執筆を担当した。
メンバーは青木友里、石田聡、岡田優子の3記者と山崎一洋デスク。
———————-
・出版年月: 2015/3/3
・発行所: ポプラ社
・ご紹介:

本書は栃木県の地方紙、下野新聞に掲載された企画を書籍化した
ものです。特に当事者にまつわる部分は記者さんが書かれたという
だけあって、目に見える貧しさだけでなく、経済的困窮から引き起こ
される子どもや家族の心の内の描写がとても印象的でした。以下に
エピソードのひとつをご紹介します。

「2014年、栃木県の中学2年生の祐太君は母親のひろみさんときょうだい
3人と小さな平屋の借家で暮らしています。父親はいません。2013年に
心身ともに調子を崩し、仕事を辞めたひろみさんに対する祐太君の
思いやり。現在の一家の糧は月7,8万円程度の傷病手当のみです。

祐太君が卒業を控えていた2011年の冬、ひろみさんは薬卸会社で
働き、月12,3万円の限られた収入でひとり家計を支えていた。しかし、
中学に上がるためには制服、体操着、靴などを揃えなければならず
10万円の費用がかかります。就学援助制度も手続きに時間がかかる、
離別した父親からの養育費も滞っている。

ひろみさんは昼の仕事に加えて、夜も運転代行の仕事をすることに
決めた。祐太君には夜も弟と妹の面倒を見るように伝えた。不安は
膨らんだが、何となく事情を察した祐太君は渋々うなずいた。

このころから祐太君はものを欲しがらなくなった。誕生日も正月の
お年玉も部活のシューズも「買って」とは言わなくなった。ひろみさん
も祐太君の胸の内は感じ取ったが後先を考えず買い与えることは
できなかった。

中学に上がり友達が塾に行く姿を見て、「塾に行きたいんだ…。」と
言ったこともあったがひろみさんの返答は「無理っ」の短い返答。
家計の苦しさが分かっているから駄々もこねなかった。祐太君の
気持ちがわかるからこそひろみさんには後ろめたさだけが残った。

中学入学時は真ん中ぐらいだった成績は下から数えたほうが早く
なった。小学生時代に思っていた「ゲームをつくる人になりたい」と
いう夢もあきらめ始めている。」

子どもの貧困は当事者や親の責任だと語られることもしばしばです。
ただ、ひろみさんの例を見てもわかるように、当事者の方々はそれ
こそ寝る間も惜しんで働いていらっしゃいます。私が知っている母子
家庭のお母さんも仕事を3つ掛け持ちしています。就学援助も入学
用品費は支給されますが、給付は7月(※自治体によって異なる)
ですので、立替が前提です。

誰かに相談すればよかったんじゃないかと思う方もいらっしゃるかも
しれませんが、家庭の経済状況を相談できる相手はそうはいません。
そもそもそういった社会関係資本が乏しい状態を貧困と呼びます。

また、祐太君のように子どもの貧困当事者に共通しているのは、
『がまん』『あきらめ』です。小学生でも家庭にお金がないことは薄々
感じ取ります。親がつらい状態であるのも分かるので、色々な夢や
可能性を子どもはあきらめていきます。それは本書の中で紹介され
ている子どもたちにも共通しています。

最後にエピローグを読んでいて驚いたのが、祐太君もひろみさんも
実名ということでした。記者の方も実名報道のリスクを考え、葛藤した
ことが書かれていましたが、最終的にひろみさんの「親の都合で、
子どもたちは不安な時間を過ごす。それでも、子どもに明るい未来が
あることを信じたくて」という言葉で、「託された」と感じ、掲載を決めた
そうです。

当事者の方々の実情とともに、記者さんたちの覚悟も感じる本でした。
ぜひお手に取っていただければ幸いです。

【文責】
鈴木 平(シニアマネージャー)

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[6]代表メッセージ(代表理事:奥野 慧)

『社会関係資本』

この1年くらい、CFC内では社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)と
いう言葉をよく耳にするようになりました。その文脈は「学校外教育
バウチャーの提供や大学生ボランティアの面談が、社会関係資本の
獲得に寄与するのではないか。またその獲得は子どもの将来の自立
にとって有益なのではないか。」といった点です。

そもそも社会関係資本について初めてまとまった説明をしたのは
1972年のピエール・ブルデュー(フランスの社会学者)であると言われ
ています。彼は人が持つ資本を経済資本、文化資本、社会関係資本
の3つに分類し、社会関係資本を人脈であると定義しました。

また、この資本を多く持つ人ほど、進学や就職において有利であり
社会的地位も高くなることについて言及しています。そしてその後、
米国の社会学者ジェームズ・コールマンによって、「信頼、つきあい、
人間関係」など人と人の間に存在する資本と定義され、その概念が
社会に広がっていった歴史があります。

僕にとっては、歴史や概念より「本当に子どもの自立に有益なのか」
という点が気になるので、全国学力・学習状況調査の結果を活用した
調査の一環として実施された研究「社会関係資本と学力」(志水宏吉
先生)等からその点を調べてみました。

色々とプロセスはあるものの、結論から言うと以下のとおりです。

ⅰ)保護者の文化資本および社会関係資本は、子どもの社会関係
資本との関連が強かったが、経済資本と子どもの社会関係資本の
間にはほとんど関連がみられなかった。

ⅱ)社会関係資本は人々の間に不平等に分配されているものの、
経済的な豊かさは社会関係資本の豊かさとは基本的に関連が薄い
ようである。

ⅲ)社会関係資本には経済的資本や文化的資本とは独立した学力
へのプラスの効果があること、その効果は所得が低いほど大きい
ということがわかった。

特にⅲ)の点は興味深く、子どもの貧困問題に取り組む当法人には
有益な情報ではないかと感じています。しかも、本調査の中で結果が
出ていますが「学校外教育支出」よりも「社会関係資本」の方が学力
への影響力が大きいのは驚きの結果でした。ちなみに、最も高いのは
「保護者の期待教育年数」であり、保護者の願望が子どもの学力を
規定する最も重要な点として論じられています。

一方、著者も指摘するように、「社会関係資本には決定版といえる
測定尺度がまだない」という点は気になります。本調査も保護者の
社会関係資本を「配偶者との間で子育てや子どもの教育について
よく話をする、身近に子どもを預かってくれる人がいる」等と置いて
います。また、子どもの資本も「家の人と学校での出来事について
話をする、住んでいる地域の行事に参加している」等と捉えて調査
しています。

「本当にそのような点が、社会関係資本が豊かと定義できるのか。
論理が逆で、学力が高い家庭の子どもほど、地域行事に参加したり、
保護者と学校での出来事を話したりしているのではないか」という
疑問も浮かびます。また、社会関係資本の獲得にはどんな体験や
活動が必要なのかという点も不確かなので、更に詳細に調べていく
ことが必要だろうと感じています。

ともあれ、子どもの貧困に携わる団体として今後も注目していきたい
概念であり、また支援者の皆様やボランティアの存在自体が子ども
にプラスの影響を与えている可能性を示すことができる資本である
とも感じています。その点においても、今後もしっかりと調査や検証
を重ねていきたいと思います。

【参考】
・「社会関係資本と学力」(平成20年度追加分析(お茶の水女子大学委託研究))

クリックして1299087_03.pdfにアクセス

・社会資本とソーシャル・キャピタル

クリックして16-1sato.pdfにアクセス

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◆編集後記

今月も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
スポーツの秋がやってきましたね。私は運動不足なので、今年こそは
外の気温が気持ちいいこの季節に運動不足を解消したいと思います。

それでは来月もよろしくお願いします!

[編集] 山本 雅(広報チームマネージャー)

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