9月東京ユニット定例

※諸般の事情により遅れての投稿となっております。

0.自己紹介

こんにちは!東京ブラシス2期生の保刈夏実(ほかりん)です。

11月に入って急に寒くなりましたね🍂

みなさん風邪ひいてないですか?

現在私は大学4年生なのですが卒業論文がまっったく進まず、来年も学生をしている姿が鮮明に想像できる今日この頃です😊

では、9月のユニット定例の様子をご報告させていただきます!

1.ケース検討

今回もある利用者さんに焦点を当てて話し合いを行いました🗣️

【内容】ゲーム機を持っておらず、友達がゲームをしている間どのように過ごせばよいのかわからない。

全体に発表をしてくれた班の意見をいくつかご紹介します↓

2班:私達ブラシスはゲーム機を買ってあげられるわけではないため完全には解決してあげることはできないが、気持ちで理解をしてあげることが重要なのではないのだろうか。

3班:利用者さんの目的は「ゲームをすること」ではなく「友達の輪に入ること」であるのではないだろうか。そうであれば、ゲーム自体はできなくてもYouTubeに載っている実況の動画などを事前に観ておけば、友達と話を合わせることができるのではないだろうか。

やはり経済的な面で悩みを持っている利用者さんが多いですが、短時間でたくさんの意見が出てきている様子をみて、解決できる手段はお金だけではないということを改めて気付かされました☘️

2.シェアリング

今回の定例では、利用者さんとはじめての面談を経験した新ブラシスの4期生が何人がいたため、面談を通してのたくさんの感想や悩みを共有してくれました。

1~3期生のみんなは前のめりになって4期生に耳を傾けており、ブラシスの先輩としての本領を発揮していました。その姿を見て私がCFCに入ったばかりの頃に先輩方が寄り添ってくれていた日々を思い出しました😌

私の班の4期生は面談中利用者さんと共通の話題を見つけることができたらしく、物理のある法則で盛り上がったようです。とにかく面談を楽しめたようで本当によかったです。

一方、先輩ブラシスが悩みを抱えており、利用者さんがとてもしっかりした子であるが故に面談をする意味があるのか疑問に感じてしまっているブラシスがいました。班のメンバーで考えた結果、しっかりしている子ほど誰にも言えない悩みがあるかもしれないから、面談をする意味は十分にあるのではないかという結論に至りました。

こように何年ブラシスをしていても悩みや疑問がなくなるわけではないため、今後も毎月の定例を大切なものにしていきたいです✅

3.定例後

今回もいつも通りぎりぎりまでシェアリングをしていたため、会場を退出しなければならない時間に間に合わせられるようみんなで力を合わせて片付けをしました。

特に誰も指示をしていないのに効率的に片付けをしているブラシスたちの姿をみて一人驚いていました👀

4.最後に

去年私はULとして1年間活動していたのですが、定例の内容が去年私たちが運営していた頃に比べとても充実し進化していました。

偉そうに言ってごめんなさいですが、今年ULとして活動しているメンバーは任期までの間心残りがないよう全力でULを楽しんでください!!

どうでしたか?
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