こんにちは!
CFC7期生で面談事業部のさやねぇこと村上沙也です。
だんだん気温も暖かくなってきましたね!
春休みは楽しく過ごせているでしょうか??
さてさて、今回は2月グルサポについて
書かせていただきます!!

2月18日の戦災復興記念館に川上芳夫先生
2月19日の生涯学習支援センターに佐藤利憲先生を
それぞれお呼びして2月グルーピングサポートを
行ってきましたー!
①「家庭環境が複雑な子どもにブラシス自身の
家庭の話を避けている」という話には
むしろ、家庭の話は普通に出てくる話題だから
どんどん話してみていいのでは?
②「子どもたちの悩みの聞き出し方がわからない」
という話には、関係が築けていないのに
悩み事は話さないのでは?普段の話を
丁寧に聞いてあげることが解決に近付くのでは?
③「来月で今年度最後の面談!どのような面談が
最後にふさわしいのか」という話には
普段は聞くことがメインの面談だけど
最後は子どもたちとブラシスがお互いに
言いたいことを言い合って終わってもいいのでは?
などなど、、、!!
私自身、①~③まで全部の悩みが当てはまり
とても心に残りました…。
あくまで個人的な意見ですが
①に関しては、子どもにもよるとは思いますが
自己開示のように自分自身の話をすることで
心を開きやすくしてくれそうだと思いました!
②は言葉の通りですよね!
仲良くない人打ち解けていない人には
誰も悩み言いたくないですよね(笑)
普段の話を丁寧に話を聞くことで
関係を築いたり自然と出ているSOS信号に
気付けるのでは!ととても納得しました!
③は私を含めて7期の方は皆さん
初めての経験になると思います。
最後なので子どもたちの話をたくさん聞くのも
いいかと思うのですが、、、!!
ブラシス側も最後に「○○ちゃんはこういう性格で
すごい尊敬するなぁ」などなど子どもたちへ
言葉をかけてあげるのもいいのではと
先生のお話を聞いて思いました。
とまぁ、私が感じたのはこんな感じで
グルサポに参加した方々は
グルサポを通して先生の話を聞いたり
ブラシス同士でシェアリングしたり
ひとりひとり3月の最後の面談に向けて
こういう面談にしよう!などと
気持ちが固まったのではないでしょうか!

4年生の方々にとっては本当に最後の
面談となってしまいますが
素敵な面談を届けられるように
みなさまで最後まで頑張りましょう〜!!
いままでの面談で得たものを
さらに活かし来年度に向けても
子どもたち、ブラシス、職員さん
そして、CFCに関わってくださってる
皆さんで協力してより良いものへと
作り上げていきましょう♪