12月東京ユニット定例

こんにちは、今回初めてポータルを担当させて頂きました東京ブラシスの柳田と申します。昨日はクリスマスでしたが、皆様この年末はいかがお過ごしでしょう?今年は温かい日が長引いているかんじもありましたが、さすがにもうすっかり寒い日々が続くようになりました。そんな中、12月19日にユニット定例が行われました。

◯アイスブレイク◯

今回のアイスブレイクは、「スナップトーク」というULの方オリジナルのアイデアに基づいたアクティビティを行いました。どういうものかといいますと、スマホのカメラロールにある一番最近撮影した写真を皆と共有して、その背景情報をお話しするというものです。とても自然な形でその人の関心事やひととなりを伺い知れる、ナイスアイデアだと感じました👍

私の周りでは、最新のゲーム情報に感極まって撮ったスクショや、アンドロメダ銀河の写真、ちょうど前日に行って来たライブでの写真など、各々が心動かされたものについて熱烈に語って下さいました。

どのグループも盛り上がっていて、是非とも他の方々のお話も聞いてみたいところです。

◯シェアリング◯

シェアリングでは、いつものように皆様いろいろな話をしたと思いますが、主立ったものとして次のようなことが話し合われたようです。

・受験の話題

中3や高3の利用者さんの面談を受け持っている方も多く(かくいう私もですが)、受験勉強追い込みのこの時期はやはり面談も必然的にそれに関連した内容になりやすいのかもしれません。私自身は、周りに推薦等で決まっている友達も多い中、一人で勉強に集中するための環境を整えるにはどうしたらよいかといったことを利用者さんと一緒に考えたりしていましたが、その一方で必ずしも受験関係の話をする必要はなく、乗り気でない利用者さんの場合は、もっと他に気分が明るくなるような話題に終始するのも良いということ、自分がブラシスとしてどういうスタンスで利用者さんに寄り添いたいのかをはっきりさせて対応を決めるのが大切だということ、こうした話も出ました。なるほど私も、受験期の利用者さんとはついつい流れで勉強関係の話になることが多いですが、せっかくの月1の面談なのだし、息抜きのために時間を使ってもらおうというスタンスでなるべく利用者さんが楽しい気持ちになれるような面談が出来るよう、努力してみようと思います。

・お金の話題

経済的に豊かとは言えないご家庭の利用者さんも多い中で、お金の話題が出ることもあるようです。なかなか難しい話題で、ブラシスとしてはどう対応すべきか悩ましいところだと思うのですが、「もし10万円が降ってきたらどうする?」といったように非現実的な仮定を設けた上で、あんなことがしたい、こんなことがしたいと楽しい話題に持っていくという手もアリだとか。

また、ちょうどクリスマスや年末の時期でしたので、そういったことを面談で話題にする際に、自分が経験してきたことを当たり前のものと思って面談で話してしまうのは良くないかも、ということを教えて下さった方も居ました。確かに、資本主義社会においてクリスマス及び年末年始という時期は、物質的に豊かに過ごしましょうという圧力を方々から感じる気がします。そんな中で、理想化された通りの過ごし方が出来ない人が肩身の狭い思いをしてしまうというのは、全くもって世知辛い話です。ブラシスとしては、物質的な豊かさより以前に大切なもの、月並みですが思いやりとかそういったものの価値を確かめ合うような形で、年末年始も心豊かに面談が出来るといいなと思いました。

◯お誕生日◯

12月生まれの方も居らっしゃったようですが、残念なことにご欠席されていたようで、御本人が居ない中遠隔で拍手してお祝いしました🎉 波動を介してお祝いの気持ちが伝わっていることを願います。

◯おわりに◯

12月の東京ユニット定例は以上になります。寒い中体調を崩してしまう方もいらっしゃって、なかなかみんなが揃うというのも難しいようですが、こうして定期的に顔を見る機会があるというのは何だか嬉しいことです。

では皆様、お身体に気をつけつつ、良い年末をお過ごし下さい👋

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