10月21日 ☆勉強会☆

10月21日に行われた、勉強会についての投稿です!佐々木駿太さんが書いてくれました〜?

 

今回の勉強会は発達障害をテーマに挙げて、
どのようにすれば上手く関わっていけるかをお互いに意見を出し合い学びを深めました。
私自身その中で色々な人の考えを聞けたことにより、障害に対しての様々な対応策を見出すことができて、今後発達障害を抱えた子と接する上でとても有意義なものになりました。
実際に見出した対応策を紹介すると、
言葉の処理を視覚の処理に変換することを目的としたユニバーサルデザイン(時間割を口頭に加えて見やすいところに掲示する..etc)を導入すること、実際に面談で使えそうなものとしては具体的に今日の面談時間や話の内容を相手に伝えて時間の構造化を行うことなどが挙げられます。どちらも処理する情報を少なくすることで、より円滑なやり取りができるようにすることがポイントとなっています。ちなみにこの対応策はCFC・OGの山田菜々美さんからの現場の声を参考にさせて頂きました。
現在発達障害の診断を受けている、あるいは発達障害の疑いがある子は現場の話を聞いた限り一定数いるのだなという印象を受けました。今回学んだことは対応策のほんの一部に過ぎないかもしれませんが、これから更に学びを深めていく良い機会だったと捉えて、実際に支援する場面に活かせるようにしていきたいです。

CFC8期生 佐々木駿太

どうでしたか?
  • いいね! (3)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です